藤川優里 議員

八戸市議会議員 / 藤川優里(藤川ゆり) 氏

1980年青森県生まれ。2002年帝京大学文学部卒業。04年介護老人保健施設「ひばりの里」入社を経て、07年八戸市議会議員選挙に立候補、初当選。08年、八戸の観光DVD「love navi八戸」を発売。

読者モデル、フリーターを経て

私が学生だった頃は‘一億総芸能人’という言葉があったくらい、本当に読者モデルが多かったんです。すごくスカウトが激しくて、私も何箇所かの美容院に声をかけられたことをきっかけに、読者モデルを始めました。東京は美容院代が高かったのですが、読者モデルだったらタダで最新の髪型にしてくれる。で、さらに一回五千円ほどもらえるので、私自身そんなに裕福な学生生活を送ってはいなかったものですから、モデルのお仕事はバイト感覚という感じでやっていました。 大学を卒業してから、東京でフリーターをしていたのですが、ある日選挙カーに乗って、うぐいす嬢として自分の父を応援している娘さんを見て、やっぱり家族で一緒に頑張るのもいいかなと思って、八戸に帰郷しました。その後、4~5ヶ月間、期間限定の契約社員として広告代理店に入り営業アシスタントをしていたのですが、さらに時間を作れそうだったので、何か資格を取ろうと思いました。そこで私が選んだのは診療情報管理士という、電子カルテを扱う仕事でした。議員になってから、その資格の分野の知識を活かして、例えば電子カルテを八戸の市民病院に600床くらい入れたりとかして、すごく市民病院と良い関係を築くことができたので、その資格を選んだことが結果的に今の自分にとってすごく役に立っています。

タレント活動について

最初はメーカーさんから藤川ゆり個人のDVDを作りたいと言われたんですが、当時は国選に出るつもりもないし、自分の知名度を上げる必要もなかったので一度は断りました。でも八戸市の観光DVDに出演するという形でしたらどうですかと言われて、それならということで引き受けることになりました。今はテレビ出演のお話も頂きますが、もちろん本業は市議会議員なので、いきなり議会が入ることもあるし、テレビ番組ってあんまりキャンセルできるものではないので、かなり断っています。議員として、タレント活動のために議会を休むことなんてあり得ないし、議会以外の公務っていうのもあるのでそこには絶対に影響を出さないようにはしていますね。でも例えば、宮崎県知事の東国原さんは結構テレビ出演なさっているみたいで、ただでさえ知事のお仕事っていうのは激務なのに本当にすごい、というか自己管理がしっかりしてるんだなって思います。私は、今は議員のお仕事に全力で取り組みたいので、観光DVDが精一杯かな。あと地元誌っていうものにも力を入れてますね。八戸は食の町なので、将来的には自分でプロデュースして食に特化した観光ガイドを作りたいな、とは思っています。

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